霊界が存在するという前提の下で(1)
霊界が、果たして、現実として存在するだろうか。
その実態はどうなっているのだろうか。
このことについては、霊界の実在の証明が、物理学的に証明できていないので、
ある方は、経験的に、存在すると言い、ある方は、物理的、科学的に証明できないので、
存在しないと主張し、本当に実在するかどうかは、解明されていません。
また、存在したとしても、現実の世界に影響がないのであれば、存在したとしても、追及する
意味も、意義もないかもしれません。
私も、結構、多くの霊的体験をしていますが、それらの体験が、すべて、錯覚だと主張する人もいます。
例えば、「金縛り」という現象は、
【医師監修】金縛りとは?原因と解き方、改善する方法をご紹介
にあるように、
『「睡眠障害」の一種』とあります。
いわゆる生理的現象であるということです。
その説明で、納得される方は、それはそれで、いいと思いますが。
私などは、過去数百回、「金縛り」を経験する中で、
様々な現象が「金縛り時」におきていますが、医師が説明される『「睡眠障害」の一種』という説明だけでは、説明しきれない内容もあります。
例えば、「金縛り時」、自分の腕が、私自身の首を絞めるという現象も多くありました。
肉体の腕は、動いていないのに、いわゆる「肉体ではない腕」が動いて、肉体ではない手が、私の首を絞めるという現象は、『「睡眠障害」の一種』という説明では、説明しきれないと思います。
「金縛り時」に重量のある人か物体が、自分の体に乗ってくるという現象もよくありました。
不思議に「金縛り」に会うときは、頭が混乱してしまうのですが、その中で、自分の体に乗ってくる人か物体かわかりませんが、それらには、重量があります。
30キロから40、50キロの重量があります。
その時の対応は、意外と簡単で、自分の力で、それを、転がしてしまえば、いいということは、ある程度の期間で、分かりました。
転がしてしまえば、「金縛り」は、解けます。
よく足先から、徐々に解くというようなやり方が、言われますが、その人か物体かわからいものを強引に、自分の体から転がして取り除けてしまえばいいだけのことです。
幼少のころ、川辺で遊んでいたとき、3メールほどの高さから、川に落ちてしまったことがあります。
幸い、近所の大人の方が近くにいて、助けてもらえたのですが、その時、私の体は、宙に浮いていて、
私の肉体が、車に運ばれる光景をしばらく見ていました。
いわゆる「幽体離脱」という経験です。
不思議なことに、車の中に入れられた時、意識を失い、気が付いたときは、病院のベッドに横たわっていました。
そのような、経験から、よく言われる、人間の体は、肉身と霊の体があると思われます。
また、数多くの「金縛り」の経験(すべてが、霊的現象とは言っていません。)から、次元の違う世界(霊界)から、地上に何らかの影響を与える場合、そこには、物理的現象(質量を伴う)現象が、起きると思われます。(次元の影響で)
今回はこの辺で。
願わくば、
・実験を進めていくための経済的援助
・霊界の事象を客観的にとらえられる「霊的感性」を持たれている方
・デッサン力のある方
・物理学をよく学ばれている方
・出来れば、固定の宗教を信じていない方、(持っていても差し支えありません)
※ 無宗教の方のほうがいいかもしれません。
・電気系に詳しい方
上記に該当している方で、私の主張に賛同、あるいは、応援してくださる方がいましたら、
声をおかけください。
よろしくお願いいたします。
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