「霊人脳」に関する補足説明

 霊的現象を追いかける人には、なぜ、そのような現象が起きるのか、「観察と推測、実験検証」をしない方が多いのではないかと思われます。

人それぞれですので自由ですが、私が言及しているのは、自らの霊的体験を土台として、情報収集、現象の観察、推測、数万件の実験データ」による、「地上世界と霊界の特性研究と

関連性、また、関連づけることによる新しい事象の実現」について、ある程度解明されたことを情報提供しています。(もちろん、言及できる範囲ですが)

「霊人脳」に関して、言及したのは、少し勇み足だったのかもしれないと思いました。

「霊人脳」の概念は、「霊的感性の強い方」あるいは、極端に「弱い方」が、「パワースポット」で、体験する「霊的現象」をイメージしてみると分かりやすいです。

「パワースポット」を「霊的な特殊環境(空間)」と捉えたとした場合、特に「地上側の人間」は、「霊界」から「霊的情報」を得やすい状況になります。

「霊的感性の強い方」あるいは、極端に「弱い方」でない、一般的な方は、何も感じないし、「霊的情報」を得ることもないでしょう。体がだるくなったり、ちょっとした病気になったり、逆に、なぜか、すっきりするような方もいるかと思います。

テレビやラジオは、電波に乗った情報を「それぞれの電波に対応したアンテナ」で、受信し、その内容をそれぞれに、解析し、声や映像に変換するのだと素人考えですが、思います。

「霊人脳」は、「特殊環境で、霊的情報をキャッチすることができるアンテナ」の役割とともに、「霊的な特殊環境(空間)=パワースポット」に「霊人」が存在できるように、「霊人脳」内に「特定の霊人が存在できる」ようになれる「システム」を構築させます。

別に、ヒューマンロボットの「脳」にこだわらなくてもよく、テレビやラジオのように箱型タイプでも問題ないのですが、科学が進み、ヒューマンロボットの開発が進んでいるので、また、歴史上の人物をヒューマンロボットで実現し、「霊人脳」を組み込めば、「聖書」で言及されている「死人が、墓から蘇る」を実現できます。

また、「霊人脳」から、「電気信号」(人間と同じと思っていますが)を通して、指示されたように「行動」できるようになれば、その人物は、歩くことも、大衆の前で、教えを説くこともできますし、また、人間が、行けないような環境の調査を、ロボットの知能指数で判断するより、臨機応変で、高度な判断をすることができると思われます。

ロボットは、器械ですが、「霊人脳」の存在する「霊人」は、「霊的に生きた人間で、霊的脳を持っている存在です。」

「統一思想」の『ダーウィニズムを超えて』の第四章 心と脳に関する新しい見解に

「人間の意識は個々人によって異なっているので、肉体の脳のニューロンの配

線も一人一人異なり、霊人体の脳の配線も一人一人異なっている。ここにおい

て肉体の脳は一生を通じて、たえず変化し、やがて活動を終える。しかし霊人

体の脳は肉体の生存中は成長し、肉体の死後も永存していくのである。」

と書かれています。


「霊人脳」は、「人口のパワースポット」と「人口の霊体」によって、実現されます。


今回は、この辺で。

ご関心ある方は、ご連絡をお願いいたします。




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