霊界が存在するという前提の下で(2)
昨日の続きです。
>次元の違う世界(霊界)から、地上に何らかの影響を与える場合、そこには、物理的現象(質量を伴う)現象が、起きると思われます。(次元の影響で)
私は、科学者ではないので、表現につたないところや、専門性に欠けるところがあると思いますが、ご理解ください。
目に見えない世界(霊界)を確認するには、何らかの現象を物理的(科学的)に確認できるようにならなければならないと思われます。
それも、その現象を「再現性を伴う」現象として、確認できるようにならなければならないと思われます。
例えば、外的力が働かな状況で、「物体が何らかの力が作用して動く」、あるいは、音声が入らない環境で、「何らかの言葉や声」が録音されるといった現象を再現性を伴う形で、実現されなければならないと思います。
それらの再現性を伴う現象を偶然的現象ではなく、必然的に起こすことによって、目に見えない「霊界」という世界の存在を立証することができるわけです。
また、それらの現象が、最終的目標ではなく、地上では、目に見えない「霊界」を「可視化」、また、「霊人とのコミュニケーション化」ができるようになることができれば、夢が広がりますし、その世界の多くの現象と地上との現象を繋げることによって、また、組み合わせることにより、現在の地上の社会的常識や、科学的常識が大きく変貌し、また、発展するのではないかと思われます。
85歳まで生きるとして、残された20年の中で、どこまで達成できるかわかりませんが、
取り組めるところまで、いきたいと思います。
実は、これから、実現していく内容は、未来において、実現されることだということをお伝えしたいと思います。
「地上の科学」と「霊界の科学」、「地上の文化」と「霊界の文化」が、融合されることにより、世界が抱える諸問題の解決、人類の様々な文化に大きな影響を与えるものになると思います。
霊界の実相ですが、、実は、一口に「霊界」と言っても、一つではなく、おびただしい数の「霊界」が存在すると思われます。
ある意味、「霊界」は、それぞれの「意識集合世界」といってもいいかもしれません。
例えば、仏教を信心している方が、行く霊界は、仏教が反映している世界で、その世界に、地獄から、仏界まで、無数の世界が存在していると思われます。地獄においても数々の地獄が存在していると思われます。
「霊界」に関して研究を進めるにあたって、気を付けなければいけないことは、仏教や、神道、キリスト教、イスラム教、無宗教等の「低霊級(地獄霊)」との関りに気をつけなければならないということです。
それゆえに、「霊界研究」は、地上の科学を中心として、進めていかなければならないと思われます。
地上の原理原則を中心にして、研究を進めていかなければ、原理原則が、変化する「霊的世界」の悪しき影響を受けやすくなってしまいます。(特に霊媒体質の方)
今回はこの辺で。
願わくば、
・実験を進めていくための経済的援助
・霊界の事象を客観的にとらえられる「霊的感性」を持たれている方
・デッサン力のある方
・物理学をよく学ばれている方
・出来れば、固定の宗教を信じていない方、(持っていても差し支えありません)
※ 無宗教の方のほうがいいかもしれません。
・電気系に詳しい方
上記に該当している方で、私の主張に賛同、あるいは、応援してくださる方がいましたら、
声をおかけください。
よろしくお願いいたします。
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