3次元に存在する物質(エネルギー含む)を4次元世界に「変換」すると「消滅」する可能性!
「霊界科学」は、得てして、「霊界の情報、霊的エネルギーの物理的変換による3次元世界に対する影響」をテーマとしやすいですが、今回は、その逆、「3次元世界の情報、物理的エネルギーの霊的変換による4次元世界に対する影響」について、考察してみたいと思います。
「4次元」(中には、5次元、6次元、7次元とよくわからない次元を説いておられる方もいるようですが)、私は、「4次元」=「霊界」という概念で、考察を進めていきます。
それでは、3次元から4次元の間の次元世界が存在しないかというと、私は、存在していて、実は、「霊界科学の突破口」は、実験段階においては、その次元が、結構、重要だったりしますが、話が面倒になりますので、割愛します。
「パワースポット」の「空間」に対して、3次元と4次元が混在した次元世界と私はとらえています。もちろん、「パワースポット」も、ピンキリがあって、例えば、地縛霊や、悪霊の影響によって作られる「パワースポット」もあれば、高次元(例えば、善天使や善霊を中心とした「パワースポット」もあると思います。
私は、「質の悪いパワースポット」には、関心もないし、そのような「パワースポット」の悪エネルギーの影響を受けたら大変ですので、「人口パワースポット」も「善霊や善天使」の影響をうける「人口パワースポット」を作らなければならないと思います。
それでは、「3次元世界の情報、物理的エネルギーの霊的変換による4次元世界に対する影響」について、考察していきたいと思います。
基本的原則は、3次元に存在する「物質」は、「4次元の世界」には存在できません。
宇宙の果てまで行っても、物質は、3次元世界でしか、存在できません。
専門的な見解で、私もついていけませんが、二つのサイトをご紹介します。
- 運動エネルギー
- 位置エネルギー(この2つを、力学的エネルギーと総称する)
- 熱エネルギー
- 化学的エネルギー
- 電気エネルギー
- 光(電磁波)のエネルギー(以上は19世紀までに発見され、同じ《エネルギー》と立証された)
- 原子力(核)エネルギー
と、エネルギーもいろんなエネルギーがあります。
これらのエネルギーは、「3次元世界」のエネルギーです。
宇宙の果てまで行っても、そこが3次元世界であれば、これらのエネルギーは、
3次元世界のエネルギーで、「4次元世界」では、存在しない、できない、エネルギーです。
それでは、「情報」はどうでしょうか?
地上の人間が、他界し、「霊界」に行ったとき、その人間の「霊体」は、霊界に行きます。人間は、「肉身と霊体」が、あって、いわゆる「重なりあっていて、それぞれに影響しあっています。」
「情報」を「外的情報」と「内的情報」とに概念を定義した時、「外的情報」(例えば、肉身)は、「4次元世界」に持っていけませんが、肉身の機能と同じ機能(霊界で使う使わないは別として)の「霊体」は、「霊的脳」を持っていて、その脳には、生前の記憶も「霊界」にその情報は存在することになります。遺伝子情報や病的疾患の状況等も情報として「霊界」に持っていくことになります。生前の知識や、芸術性も持っていけると思われます。
また、恨み、憎しみ、悲しみ、なども脳に記憶されているため、霊界に持っていきます。それらの内容が、霊界の行き先に大きな影響を与えると思われます。
ユングの心理学「集合的無意識」、ソンディの「家族的無意識」(仏教でいう先祖のの因縁がこれにあたります。)、フロイトの「個人的無意識」にあるように、それぞれの潜在意識(無意識)の影響もあります。
つまり、脳に記憶される「内的情報(いわゆる精神的情報)」は、霊界に持っていくということです。
話を戻しますが、各エネルギーは、「パワースポットの空間」に影響を与えることはできますが、「4次元世界」には、行けません。
それでは、「物質」は、どうでしょうか。
「3次元に存在する物質」は、各エネルギーと同じく、宇宙の果てまでもそこが「3次元世界」である限り、「4次元世界」に持っていけません。
「お金」を「あの世には持っていけない」ということです。
それでは、温暖化の原因になっている「二酸化炭素(CO₂)」は、どうでしょうか。
「3次元世界」では、存在できますが、「4次元世界」では、存在できません。
「4次元世界」で、「二酸化炭素(CO₂)」を創造することはできますが、「3次元世界(地上)の「二酸化炭素(CO₂)」を「4次元世界(霊界)」に移動させることはできません。
移動させようとしたら、どのような現象が起きると思いますか?
これは、実験を繰り返して再現性の確認をしなければならないと思いますが、
① 「3次元世界の別のパワースポット」に移動する。(地球上とは限らない)
② 「二酸化炭素(CO₂)」の分子構造が分解され、原子も、消失するのではないか
② 「二酸化炭素(CO₂)」の分子構造が分解され、原子も、消失するのではないか
と思います。
「4次元世界」には、物質が存在する「法則」がないため、「4次元世界(霊
「4次元世界」には、物質が存在する「法則」がないため、「4次元世界(霊
界)」に送った瞬間、物質である「二酸化炭素(CO₂)」は、存在できなくな
り、消滅すると思われます。
それでは、「放射能」に関してはどうでしょうか。
「3次元世界(地上)」の物質である限り、同じ、現象が起きるのではないでしょうか。
「3次元世界(地上)の物質(各エネルギー含む)」を「4次元世界(霊界)」に送る技術が確立されれば、送った瞬間、「消滅」させることができる「3次元世界のエネルギー不変の法則」を大きく変え、諸問題を解決できるようになるのではないでしょうか。
今回は、この辺で。
コメント
コメントを投稿