地上の周波数と霊界の周波数考
「霊界通信」を考えるとき、「周波数」という問題が、出てきます。
良く、霊能者が、霊界の周波数は、いくつだとか言われていますが、
そのもそも、3次元世界の周波数を中心として、4次元世界の周波数が、通信に利用できるかという問題があります。
その前に、「霊界」に、周波数という概念が存在するかという問題があります。
AI波動エネルギーの未来: 人間とテクノロジーの融合がもたらす新たな可能性
上記のサイトでは、
・波動エネルギーの基本概念
波動エネルギーとは、物質が持つエネルギーの一形態であり、振動や波として伝わる力を指します。自然界に存在するすべてのものは、特定の周波数で振動しており、これが波動エネルギーの源となります。例えば、音波や光波はこの波動エネルギーの一部です。
と書かれています。
「霊界通信」に関して言えば、「霊的エネルギー」が、3次元世界の特定の対象物(アンテナ)に、3次元世界の「周波数」を特定し、物理的現象として実現し、言語や現象を起こすことができると思われます。つまり、「霊的エネルギー」が、3次元世界の「周波数」あるいは「振動」を「創造」か、「霊界エネルギー」の「地上エネルギーへの変換」が行われ、「周波数」や「振動」の発生が起きて、3次元世界(地上)に何らかの影響を及ぼすということが考えられます。
もう一つ、重要な点は、「3次元世界の周波数」(波動を含む)と「4次元世界の周波数」(波動を含む)は、次元が違うので、同じものではないという概念です。「3次元世界の周波数」(波動を含む)は、どこまで行っても、「3次元世界の現象」で、「4次元世界の現象」ではありません。
「霊界」に「周波数」、「振動」が、存在するかという問題があります。例えば、「霊界」には「音」が、存在するのか、風や川や雷といった現象がああるのか、ということです。
「霊界」は、「一切無の世界」であれば、「周波数」や、「振動」などという現象が起こりえません。
「霊界自体」が存在しなければ、「霊界通信」自体を研究しても意味がありません。
しかし、脳が創り出した、体験では、「霊界」の存在とは、無関係ですが、そうではなく、「霊界」が、実存して、その一端に触れる、幽体離脱や、霊界の様子を見たりする体験をする方が多くいることを思うと「死後の世界=霊界」など、存在しないということは、無理があると思われます。
今回は、「3次元世界の周波数(振動を含む)」と「4次元世界の周波数(振動を含む)」は、同じではないこと、また、「4次元世界の様相」は「地上(3次元世界)の様相」とスケールが違い、当然のことに、人工的に「3次元世界」に「4次元世界の周波数(振動を含む)」を受信する「アンテナ」を作ることができれば、大量の霊界からの情報を得られる可能性があると言えます。
「4次元世界の様相」は、空間・時間に縛られないので、広大な宇宙を瞬時に移動でき、その情報を、地上に、提供することができれば、「宇宙科学」は、飛躍的に発展すると思われますし、「宇宙に存在する資源のエネルギー化」の実現ができれば、地上に、膨大な、エネルギーを送ることができるようになると思っています。
今回は、この辺で、
まとまった、支援が、もう少しで、入りそうですが、初めに、霊界通信器の「設計図」を起こし、試作器(従来の試作器とは、基本的理論は同じですが、かなり進化しています。)の制作、実験を行いながら、「特許、実用新案、意匠」の登録へと向かいます。
どこかの宗教で、「霊界通信器」が「霊界サイド」で創られたと言いますが、私としては、その設計図を地上に表せたら、素晴らしいと思いますが、その話を聞いてから、20年以上たっても、実現していないので、いわゆる「デマ」だったのかなと思います。宗教の強勢の拡大のために、何とでも言えますが、問題は、それを、地上において実現するためには、「設計図」がなければなりません。
精密な設計図がなくてもサンプルは、必要でしょう。
今回は、この辺で、
私の話に、ご関心のある方は、ご連絡ください。
お待ちしています。
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